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太宰宗一郎ブログ『人にやさしく』

太宰宗一郎ブログ『人にやさしく~人と地球を守る~』

オメガ3って何??治したいアレルギーや花粉症??

ずっともっと美しく

オメガ6体質にストップ!

オメガ6にはアレルギー促進や炎症促進、血栓促進作用がありますので、オメガ6過多の食生活がアトピーや花粉症などのアレルギー症状の悪化や不調の原因のひとつになっていることは間違いありません。また、マーガリン、ショートニング、菓子類、ファストフードに大量に含まれるトランス脂肪酸は多量に摂取すると悪玉コレステロールを増加させ心臓疾患のリスクを高めるといわれ、その危険性が周知の事実となっています。2006年にはニューヨーク市が飲食店での全面使用禁止を条例で定めました。

反対にオメガ3は、アレルギー抑制、炎症抑制、血栓抑制とまったくその逆の働きをしますので、意識的に揚げ物や、ファストフード、菓子類を抑え、良質なオメガ3の油を摂ることが大切なのです。脂質の摂取バランスの見直しだけで、例えばアトピー性皮膚炎や花粉症が緩和した、という報告は絶えません。

代表的なオメガ3の摂取源として、生の青魚や亜麻の種(フラックスシード)、エゴマの種、クルミなど一部のナッツ類、海藻などがあります。
 
 
オメガ3に期待できる働き
  • 脳の健康維持(うつ、認知症予防)
    脳の60%は脂質で構成、脳細胞の神経伝達を担う受容体に欠かせない
  • 炎症を抑える
    拮抗作用によりオメガ6由来のロイコトリエンの炎症反応に対抗
  • 心血管疾患の予防(動脈硬化、心臓病予防)
    オメガ3由来のプロスタグランジンの抗凝固作用により血栓を防ぐ/赤血球の細胞膜を柔らかくする
  • がん予防
    拮抗作用によりオメガ6由来のプロスタグランジンの(ガン細胞の増殖を促す)働きに対抗
  • 悪玉コレステロール低下
    善玉コレステロール(HDL)を高める、血圧を下げる
オメガ3は熱に弱いため、加熱調理用には向きません(油は元来熱に弱く、加熱すると酸化してしまいます)。炒め物などの加熱調理にはオメガ6系ではなく、融点が高く、酸化しにくいオメガ9系のオイル(オリーブオイル等)を使用するのがおすすめです。このように、理想的な脂質バランスに近づけるためには、まずは意識してオメガ6系の油をとらないようにする位で丁度良いと言えるのですね。
 

おわりに

ここまで読むと、オメガ6は全てが悪のような気がしていますが、オメガ3とともに協力して「脂質の役割」を担うほか、様々な生理活性物質を生むなど無くてはならない「必須脂肪酸」です。例えば血栓ができそうな時は血液の流れを良くするオメガ3の働きが、逆に出血した時は血液を固めようとするオメガ6の働きがそれぞれ必要です。

繰り返しますが、大切なのは摂取バランスなのです。冒頭で述べた、油(脂質)の摂り方が人生を左右する!?と言っても過言ではない、という意味がお分かりいただけたのではないでしょうか。
 
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